6月中旬、ずーっと行きたいと思っていた鳥羽水族館に行ってきました!もちろんお目当てはラッコのメイちゃんとキラちゃんです。セイウチにもさわれるそうなので、そちらも楽しみに訪問しました。
東京から鳥羽水族館へ
当日は東京駅6:00発の東海道新幹線に乗り、名古屋駅で8:10発の近鉄伊勢志摩ライナーに乗り継ぎ。鳥羽駅到着は9:48(最速を目指せば、もうほんの少しだけ早く着けます)。
鳥羽駅からは天気が良かったので、歩いて鳥羽水族館に向かいました。駅から水族館までは10分くらい。どことなく南国リゾートな雰囲気の海沿いを歩くので、気分も盛り上がります。
歩きたくない方は、バスでどうぞ。
鳥羽水族館はどんな水族館?
水族館の顔となっているのは、ジュゴンとラッコ。鳥羽水族館は、ジュゴンに会える日本国内で唯一の水族館です。ラッコについても、かつては国内の20以上の施設で飼育されていましたが、現在は、鳥羽水族館と福岡県のマリンワールド海の中道でしか会うことができません。(野生のラッコが生息する北海道の霧多布岬まで行けば、遠目に見ることはできるかも?)
また、鳥羽水族館は日本最多の飼育数を誇る施設で、約1,200種類が飼育されているそうです。公式サイトの生きもの図鑑によれば、そのうち魚類と無脊椎動物が約1,000種類となっているので、お魚好きにはたまらない施設でしょう。
ラッコのメイちゃんとキラちゃん
待望のメイちゃんとキラちゃんにご対面。かわいい。ただただかわいい。キラちゃんには以前アドベンチャーワールドで会ったことがあるはずなのに、その時の写真がない。。。
セイウチのツララちゃんがかわいい!
メイちゃんとキラちゃんを目的にしてはいましたが、セイウチにふれてみたかったので、セイウチふれあいタイムにも参加しました。
間近に見るセイウチのツララちゃんのかわいいこと。投げキッスにシャボン玉、ハーモニカと、いろいろなことができるのは、くちびるの形を器用に変えることができるからだそうです。
他にもみどころたくさん
今回は、ほとんどの時間をラッコに費やしてしまいましたが、他にもイベントが目白押し。毎日通っても飽きないでしょう。折を見て再訪したいと思います。みんな元気に過ごしてね。