成都で赤ちゃんパンダを見る

雄浜の庭から熊猫歩行街に向かっていると、大熊猫星星産房のあたりに人が集まっています。「パンダの赤ちゃんが公開されている」という情報をSNS上で目にしていたので、ビビッと来ました。行くしかありません。

飼育員さんに運ばれてきたかわいい双子

人混みの2列目くらいで待つこと15分、飼育員さんに抱えられて、赤ちゃんが登場しました。今年の夏に生まれた双子のようです。ちゃんと名札を確認していないのでSNSの情報ですが、双子の母親は怡云 (イーユン)さんでしょうか。

最初に運ばれてきた子。まだ片手で持ち運べる大きさです。

次に運ばれてきた子。こちらの子の方が活動的？

大人パンダももちろんかわいいですが、子パンダのかわいさは格別ですね。ちなみに、赤ちゃんパンダの展示は14時から。混雑具合は、「そこそこ混んでるなあ」くらい。力強くぎゅうぎゅう押されるようなことはありませんでした。ときおり警備員さんが注意を呼びかけていましたが、おそらく「押すなー」とか「静かにしろー」と言っていたものと思われます。そのおかげか、混乱はありませんでした。

中国旅話はもうしばらく続くアル。