先月購入したキーボードKeychron Q60。見た目も質感もとても気に入っていますが、赤軸が軽すぎて、タイプミスが頻発。スイッチが作動するまでに、もう少し重さが欲しい。
ということで、スイッチを変更します。
赤軸から茶軸へ
使用するスイッチは、Cherry MXのRGB茶軸。ピカピカさせないのでRGB仕様でなくも良いのですが、そこはなんとなく。
価格はダイヤテックのオンラインストアで50個¥4,400(送料別)。50個では足りませんが、不足分は余っているGateron G proの茶軸を使うことにします。
スイッチ交換
メカニカルキーボードのスイッチ交換はいたって簡単。次の4工程。
- キーキャップを外す
- スイッチを外す
- 新しいスイッチを付ける
- キーキャップを付ける
Keychronのキーボードには、キープラーとスイッチプラーが付属しているので、それを使って引っこ抜きます。
交換後
交換後は適度な重みが加わり、不意にキーを押してしまうこともなくなりました。かなり快適です。スイッチを好きなものに交換できるのは、メカニカルキーボードの良いところですね。