Paralles Desktop18にアップデート&Windows11をインストール

Windowsで作業を行うときは、Intel製CPU搭載のMacBook Pro上のParallels DesktopでWindowsを立ち上げて、Apple silicon搭載Mac mini上の『画面共有(VNC)』でMacBook Proの中のWindowsを操作しています。編集したいファイルは、Dropboxで同期しています。

なぜVNCを経由するかと言うと、Apple silicon搭載Macから非ARM版Windowsを操作したいから。
ただこの使い方も、MacBook Proが故障するようなことがあれば、できなくなってしまいます。そこでMac mini上でもWindowsを利用できるよう、Parallels Desktopを18にアップグレードしてARM版Windows11をインストール&アクティベートしました。

アクティベーションに使用したライセンスキーは、Amazonで購入したDSP版。セールで¥8,800でしたので、通常版の半額くらいでした。ライセンスの移行ができないなどの制限や、サポートの窓口が異なる以外に違いはありません。気になる人は通常版を購入した方が良いかもしれませんね。

ダウンロードに時間はかかりましたが、クリックひとつでWindowsのインストール完了。噂に違わぬ簡単さ。

できればWindows XPとか動くようになってくれるとありがたいのですが、将来的にも難しいのかな。がんばれParallels。